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Googleに買収されて、GoogleCloudPlatformの一員となったZYNCを試用しはじめて2ヶ月目に突入しました。1ヶ月以上使ってみた感想などを書いてみたいと思います。


前回の記事からの続きになります。まさか続きがあるとは...

なんか記事公開したら、記事中で紹介した佐藤さんから即連絡があって「テストに使ったC4Dとかのファイル送れ」と言われまして、言われるがままに送ったら、Locatorのインポートの件についてさっくりと解決していただきました。

ほんとにCINEMA4D+AEのことなら佐藤さんですわ。さっすがCINEMA 4D認定エバンジェリストです(<-初めて知った)。


デスクトップのメモに走り書きしてたんですけど、これは忘れちゃいそうだと思ったので記事にしました。色々メモが溜まってきたので放出作業しないと。

私自身、最近急に必要に迫られた話なんですが、NukeのカメラをCinema 4D Lite経由でAfter Effectsに読み込ませたいという話。

今現在、NukeとAeだけで行う方法としてはFBXを使ってC4D Lite経由で持ち込むのがベストではないかと思われますが、ちょっとハマったのでメモしておきます。After EffectsとC4D両方習得されている人には当たり前のことだと思われますが、なにせ私はAeにバンドルされるまでCinema 4D見たこともなかったので...



Fusion学習ノートです。ちょっと間が空くと、すぐに忘れちゃいそうなのでブログに記しておきます。

Fusion習得しはじめて、しょっぱな最大の難関がマスクの仕様でした。まさかこんな基本的なことで躓くとは思いもよりませんでしたが。これ理解するとFusionの癖というか仕様がなんとなく身に付いた感じがしてちょっと上達した気分がします。他にも同じような考え方のノードもあるので。


Fusionはじめました。

September 26, 2015
fusion_screen.jpg題名の通りですが、BMDに買収されてMac版(将来的にはLinux版も)がリリースされたFusion 8ですが、少しずつですが使いはじめました。

MacでFusion8のbeta2を使用してみたところ、まだ不安定で、GUIが更新されなくなったり、いきなり落ちてしまったりで、Windowsでも試してみたんですがいくらかマシであるものの、やっぱりちょっと重い処理を繰り返してると不安定になってきます。Fusion 7では安定していたので、仕方なくWindows 7にFusion 7でやってます。


Screen Shot 2014-11-20 at 0.07.40 copy.jpgNUKE 9がリリースされました。今回のリリースでNUKE STUDIOも加わり、DenoiseなどのNUKE Xの機能の一部がNUKEに下りてきました。ついでに値下げもされたのですが、こちらについては円安の影響で国内ではほとんど影響のない範囲(むしろ値上げが懸念される)かと思います。

詳しいことはThe Foundryのページをご覧ください。

The Foundry - NUKE products
http://www.thefoundry.co.uk/products/nuke/


OpenEXR v2.2.0リリース

August 18, 2014
OpenEXR v2.2.0がリリースされました。

OpenEXR Announcement
http://www.openexr.com/index.html#announ

上記アナウンスの抄訳を以下に引用したします。


本サイトのFacebookページで書いたことですが、改めてこちらで記事にしておきます。以前の記事「Apple ProRes 4444 XQ」で、ProRes4444XQをAfter Effectsに読み込みついて書いているのですが、実はAfter Effectsへの読み込みには問題がありました。テストで使用したのはAfter Effects CC(201)とCS6(当然ですがMac OS X版)ですのでそれ以外のバージョンではわかりません。


Lattice

August 12, 2014
latticeicon.png
以前、Facebook「Autodesk Flame Smoke User Group JAPAN」で、MotionWorks.JPの石河さんが紹介されていた「Lattice」を購入&使い始めてみました。使い始めて2週間ほどで、詳細なマニュアルもないので、あまり突っ込んだこと書けませんけど。

LatticeはMac OS X用のメジャーな種類のLUTのコンバートや統合、トランスフォームなどが行なえるLUTユーティリティです。対応OSのバージョンが10.9以上で10.8では起動できません(確認済)。

Lattice - Greg Cotten
https://itunes.apple.com/jp/app/lattice/id892133569?mt=12


前回の記事「Apple ProRes 4444 XQ」で、ProRes 4444 XQでの書き出しにはFinal Cut Pro XまたはCompressorが必要と書きましたが、FCPXだと読み込みのメディアフォーマットに限りがあるし*、折角の最高品質のフォーマットを試すのだから、R3DやARRI RAWからコンバートしてみたいという...平たく言えばNukeやAfter Effects、Smokeなんかで書き出したいわけです。

*FCPXだと読み込みがQuickTimeになるので(連番もがんばれば読めるんですけど、あくまで静止画の扱いで本流ではないので...)非圧縮でも10bit 4:2:2ということになり、ProRes 4444 XQの品質12bit 4:4:4を活かせません。

その方法ですが、まず最初にお断りとして、この方法はAppleが推奨する方法ではありませんし、場合によっては不具合が発生する可能性があります。この方法を試した結果事故や損害が発生しても、当サイト、サイトオーナーとそれが所属する組織は一切責任を負いませんので、かならず自己責任でお試しください。


P1010815.jpg 時間ができたのでやっとSmoke 2015インストールしました(すでにSP1になってますね)。2013も残してるので、慌ててアーカイブ移行とかしてません...というか必要に迫られなければしませんけど。とにかく今後は2015を積極的に使って行きたいと思っております。


近況です。

June 5, 2014
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随分と間が空いてしまいましたが、とにかく多忙で仕事山積み状態だったりしますが、近況報告だけエントリーしておきます。今年はものすごいCMラッシュでしかも60秒以上のものが多いので、作業も半端ない状態です。喜ばしいことではあるのですが、軽く命の危険すら感じてしまったり...ほんとありがとうございます。


Screen Shot 2014-04-24_jpg
サブスクリプション契約ユーザー向けにSmoke2015がリリースされました。私は今非常に忙しくて4月〜6月は劇場が2本、CMが2本、PV1本という状態。そんなタイミングでさすがにアップグレードはできません。しかし最近ロトマスクで毎日使用(というか酷使)しているSmoke2013も不具合がないわけではなく、2015もトライアル版として起動が可能ということでちょっとだけ試してみました。

注意点として、現在サブスクリプションを契約しているユーザーは、今後サブスクリプションの契約更新ができなくなり、そのために現状の永久ライセンスのサブスクリプション契約が切れるとバージョンを2013以前に戻す事ができなくなってしまうとのこと。以前も書きましたが、今後はクラウド版のレンタル形式のライセンスになり、永久ライセンス版(つまりFlame Assistと同等のスタンドアロン版)は販売、アップグレードがありませんので、慎重になりますね。


Screen Shot 2014-04-15 at 7.51.41 copy.jpg
先日Smokeの記事の最後にちょろっと書いたのですが、AutodeskがComposite(Toxik)の無料版をリリースしました(Mac, Windows, Linux版)。同時にMatchMover、Backburnerも無料で公開されています。

ダウンロードはAutodesk Exchange Appsから行います。ユーザー登録ま(ログインアカウント)が必要になります。多分Autodeskのユーザーでなくても大丈夫。

Autodesk Exchange Apps
http://apps.exchange.autodesk.com/


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Color Correction Handbook 2nd Editionと別冊のColor Correction Look Bookが到着しました。例によって実は手元に到着してから結構時間経ってしまったんですけど。届くまでは基本的なことは初版でも網羅されてるんで、わざわざ初版持ってる人に薦めるほどかなーなんて思っていたんですけど、実際に読んでみるとこれは絶対初版持ってる人も買い直したほうがいいです...


前回の記事書いてから「いきなり100万近いソフト持ち出してもなぁ...」と思ったりしたので、フリーのRAW現像ソフトウェアをいくつか試してみました。その中で「Blackmagic Pocket Cinema CameraのCinemaDNGに対応していること」、「HD以上の領域を含めて現像できること」が可能なソフトを2本ほど紹介します。そんなにいっぱい試したわけではないのと、私があまりこの分野のソフトに詳しくないので、他にももっといいソフトはあるかもしれませんが。


BMPCCのセンサー出力

February 22, 2014
Blackmagic Pocket Cinema Camera(BMPCC)はセンサーの出力をそのまま記録するというものです(正確には圧縮がかかっているのですが)。で、このセンサー出力を1920x1080 12bitのCinemaDNGで記録します。以上が前置き...

CinemaDNGをDaVinci Resolveなどに読み込むと1920x1080なんですけど、で実はBMPCCのセンサーの解像度は1952x1112だったりします。もちろんこの分はマージンとして記録を保障された部分ではないんですけど、この部分のセンサー出力はどこにいっちゃったんでしょうか...


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昨年9月末に到着していたBlackmagic Pocket Cinema Cameraだったんですが、なにせ昨年はほんと忙しくて全然触ってませんでした。ブログに書くにも少し使ってみてからのほうがいいよな...ということでしばらく放置しておりましたが、そろそろ書いてみようと思います。まだ買おうかどうしようかと迷ってる人の参考になれば...なんて思ったんですが、欲しい人はもう皆買っちゃってる気もする。


Nuke 101: Professional Compositing and Visual Effects (2nd Edition) Nuke 101が改訂されて2nd Editionとなって3月25日に出版されるようです。まだ出版社、著者、Amazonなどでどのような改訂が行なわれるのか述べられていないので内容はわかりません。

以前記事にもしていますが、この本の初版は日本語訳もされてボーンデジタルから出版されています。
著者はShakeインストラクター、Nukeインストラクターとしても長いキャリアを持つRon Ganbar氏。Nuke101はクラスコース形式で書かれたチュートリアル本で、1st EditionはNuke6に対応しています。2nd EditionではおそらくNuke8に対応してくれるものと思います。対象読者はNuke初心者で基本的なことを実例の中で丁寧に解説している感じですが、実践として考えると、の本の内容だけで対応できるというものではありません(著者自身が本書のなかでほのめかしています)。


ProEXR 1.9 Beta

December 19, 2013
fnord softwareのProEXRが1.9のベータ版をリリースしました。

fnord software blog
http://fnordware.blogspot.jp/2013/12/proexr-19-beta.html

主なアップデートは
  • 最新のOpenEXR 2.1ライブラリを使用。
  • displayWindowがAfterEffects上でより扱いやすく。
  • EXtractoRでの新しいレイヤープルダウン。

となっています。


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