Apple

qtuninstallwindowsendoflife.jpg AppleがWindows版のQuickTimeのサポートを終了し、脆弱性が修正されないためにアンインストールを推奨というニュースが数日前に報じられましたけど、じゃあ実際にWindowsからQuickTimeをアンイントールするとどうなるのか検証してみました。


LUTCalc Mac App版

October 11, 2015
LUTCalcstartupscrenfimps.png
LUTユーティリティLUTCalcがMac Appとしてがリリースされました。

LUTCalc
https://itunes.apple.com/jp/app/lutcalc/id1000409621?l=en&mt=12

Webアプリとしてリリースされていたんですが、それがMac App化してオフラインで利用できるようになったものです。


L'espace VisionさんがFastCopyのMac移植版「RapidCopy」を正式リリースしました。AppStore経由で購入できます。

RapidCopy
https://itunes.apple.com/jp/app/rapidcopy/id975974524?mt=12

FastCopyから更に使いやすくなるよう独自の機能追加も行っています。


Duet Display

May 13, 2015
P1030950.jpgDuet DisplayというiPhone, iPad向けのアプリがありまして、iPad(やiPhone)をLightingケーブルで繋いでMacやWinodowsのモニターするというものです。Wifi経由のものはいくつかあったのですが、高速でタイムラグが少なくて本当のモニターに近い感覚で使えるのが売りみたいです。


MovieProで3K Photo

October 6, 2014
前回の記事で紹介したiPhoneアプリの「MoviePro」ですが、早速アップデートされてiPhone6でFPS設定がクラッシュするバグが直りました。残念ながら60fpsでの3K記録や1080での120fps記録も無理みたいです。

iTunes - MoviePro
https://itunes.apple.com/jp/app/moviepro-video-recorder-pause/id547101144?l=en&mt=8

720pハイスピードや1080/60pではビットレートの変更もできないのでちょっと残念なんですが、24fps以下のフレームレートも設定可能になったのでMovieProを使って3K Photoの検証してみました。


MoviePro

October 3, 2014
iPhone6で使ってるカメラアプリMovieProというのがありまして、これ自体はiPhone5s時代から話題になっていたみたいなのですが、私はiPhone6と同時に購入しました。

iTunes - MoviePro
https://itunes.apple.com/jp/app/moviepro-video-recorder-pause/id547101144?l=en&mt=8


P1020644.jpgなんか発売前は次の携帯はAndroidもいいかなーなんて思ってたんですが、iPhone6ではCameraの性能があがって240fpsの動画にも対応したと聞き及んだのでiPhone 6買いました。発売から3日後に近所のドコモショップで「64GBのスペースグレイなら在庫ありますよ」と言われたので、もう言われるがままに...。iPhoneそのものにはそれほど興味がないので、とりあえずカメラでスチル撮りまくってみたんですが、iPhoneで撮影したときはきれい見えるのですがiPhotoやLightroomに取り込んでモニターで見てみると、どうにも人工的で不自然な感じがしたんです。


本サイトのFacebookページで書いたことですが、改めてこちらで記事にしておきます。以前の記事「Apple ProRes 4444 XQ」で、ProRes4444XQをAfter Effectsに読み込みついて書いているのですが、実はAfter Effectsへの読み込みには問題がありました。テストで使用したのはAfter Effects CC(201)とCS6(当然ですがMac OS X版)ですのでそれ以外のバージョンではわかりません。


element-Vs

August 11, 2014
P1010985.jpg 書きかけ放置だった記事を発掘して野に放つキャンペーン実施中です。

むかーしこのブログでTangent WaveのiPad用コントロールパネルアプリ「vWave-Lite(関連記事)」というのを取り上げたことあるんですが、そのTangent Waveから今後はElementを模した「element-Vs」というのがリリースされました。今回はiPad以外にもAndroidにも対応しています。


前回の記事「Apple ProRes 4444 XQ」で、ProRes 4444 XQでの書き出しにはFinal Cut Pro XまたはCompressorが必要と書きましたが、FCPXだと読み込みのメディアフォーマットに限りがあるし*、折角の最高品質のフォーマットを試すのだから、R3DやARRI RAWからコンバートしてみたいという...平たく言えばNukeやAfter Effects、Smokeなんかで書き出したいわけです。

*FCPXだと読み込みがQuickTimeになるので(連番もがんばれば読めるんですけど、あくまで静止画の扱いで本流ではないので...)非圧縮でも10bit 4:2:2ということになり、ProRes 4444 XQの品質12bit 4:4:4を活かせません。

その方法ですが、まず最初にお断りとして、この方法はAppleが推奨する方法ではありませんし、場合によっては不具合が発生する可能性があります。この方法を試した結果事故や損害が発生しても、当サイト、サイトオーナーとそれが所属する組織は一切責任を負いませんので、かならず自己責任でお試しください。