上巻から随分時間が経っていますが、やっと『VESビジュアルエフェクトハンドブック 下巻』の予約がAmazonで開始されいます。この本の原書が出たのが2010年なので内容的にはやや古くなってしまっている部分もあるかもしれません。日本語版の下巻がこんなに遅れてしまったのは残念で仕方ないのですが、それよりお値段が上下各1万円で合計2万円ナリというのは、ちょっと人に安易に勧めていいものが躊躇してしまいます。
内容的には確かなものなので一度読んでおいて損はありません...が、私は英語版を買ったきりで日本語版は前述の通り値段が理由で購入していません。上巻の記事の時にも書きましたが、こういう書籍を母国語で読める機会を減らさないためにも、日本語翻訳版の価格には割と理解を示しているつもりでしたし、原書もっている本でも応援の意味で買ったりしましたが、さすがに上下巻でこの価格は無理(原書持ってなかったら買ったかもしれませんが)。
内容的には確かなものなので一度読んでおいて損はありません...が、私は英語版を買ったきりで日本語版は前述の通り値段が理由で購入していません。上巻の記事の時にも書きましたが、こういう書籍を母国語で読める機会を減らさないためにも、日本語翻訳版の価格には割と理解を示しているつもりでしたし、原書もっている本でも応援の意味で買ったりしましたが、さすがに上下巻でこの価格は無理(原書持ってなかったら買ったかもしれませんが)。