最近、フィルムルックをかなり忠実に再現する必要に迫られまして、実写のフィルムグレイン素材なども検討してみたのですが、「FilmConvert」というソフトに行き着きました。
FilmConvet
http://www.filmconvert.com/
Pro版とStandard版があって、Pro版ではREDのコンバートが含まれています。さらにそれぞれにスタンドアロン版とプラグイン版があり、プラグイン版ではProがAfter Effects用、StandardがFCPX用となっています。Pro版は$249。思ったより高い...
このソフト、カラーグレーディングソフトではなくて、あくまで「既存のフィルムのルックを再現する」ことに徹したソフトです。Davinci ResolveやMagic Bullet Looksみたいことができるわけではありません。ユーザーで設定できるのはグレインの種類(実際のフィルムのリストから選択)とグレインの強度の設定、あとは色温度、露出、3ホイールの簡単なカラコレくらいです。カラーホイールはスタンドアロン版のみ。
この潔いまでの一点突破ツールなのですが、そのルックは目を見張るものがあります。
FilmConvet
http://www.filmconvert.com/
Pro版とStandard版があって、Pro版ではREDのコンバートが含まれています。さらにそれぞれにスタンドアロン版とプラグイン版があり、プラグイン版ではProがAfter Effects用、StandardがFCPX用となっています。Pro版は$249。思ったより高い...
このソフト、カラーグレーディングソフトではなくて、あくまで「既存のフィルムのルックを再現する」ことに徹したソフトです。Davinci ResolveやMagic Bullet Looksみたいことができるわけではありません。ユーザーで設定できるのはグレインの種類(実際のフィルムのリストから選択)とグレインの強度の設定、あとは色温度、露出、3ホイールの簡単なカラコレくらいです。カラーホイールはスタンドアロン版のみ。
この潔いまでの一点突破ツールなのですが、そのルックは目を見張るものがあります。