長らくベータ状態だったJupiter JazzのAtomKraftが1.0となって正式リリースされました。AtomKraftがベータ状態でいる間にNuke自体がPRManをサポートしてしまったりして取り巻く状況がちょっと変化してますが、長らく待たれた3Delightによる3Dレンダリングを可能にするプラグインです。
仕事が一件終わったと思ったら同日に別件で編集とか...そんな日程をこなしてやっと仕事が一段落。今日は1日オフだったのですが、思いっきり寝た後に諸々メールの返信を書いたり猫と遊んだりしてたら1日終わってしまいそうなのでブログの記事でもアップしておくことにしました。
RSSリーダーをざっと眺めていたらEOSHD.comがGH2のPtool用の設定を公開しておりましたので紹介。Ptoolでは多くの設定が公開されていてそれぞれ特化された機能もあり、ユーザーは自分の目的に合わせてそれらを組み合わせて使います。で、「どれを使ったらいいかわからない」という人向けにEOSHDが普段よく使うお勧めパッチを公開してくれたというもんです。例によってご利用は各自の自己責任にて。
以前Tangent Elementについて書いた(過去記事)のですが、国内の代理店テクノロジージョイント様より、わざわざご案内頂きました。ありがとうございます。
国内での販売に関する発表は1月になりそうです。あと、テクノロジージョイントはASSIMILATE SCRATCHの代理店でもあり、以前SCRATCH Labsの体験版をダウンロードしたときにSCRATCHの評価ライセンスのご案内頂いてました...すみません、忙しくてそれどころじゃなくなってしまったんです。
先の記事「AfterEffectsでのリニア合成のお話(3)」でsRGBカーブの代わりに2.2適用してましたが、sRGBを適用するには「Color Profile Converter」を使えばいいということがわかりました。
間が空いてしまいましたが、「AfterEffectsでのリニア合成のお話」の第3回です。「AEでリニア合成」の続きはどうなってんですか?という催促いただきまして、いや記事は書きかけてたんですけど、後半の説明が上手く書けなくかったりスクリーンショット撮るの面倒だったりで、前半だけ書いて放置してたんです(最終保存日が8月だった...笑)。最近本当に忙しくて、このままだと放置のまま年越してしまいそうなので諦めて前半だけで公開します。
今回は「作業スペースのリニア化」について。