January 2013

エクスプレッションがわからん! はじめてのAfter Effects エクスプレッション奮闘記da-tools10周年記念(おめでとうございます)として、Kindle版書籍「エクスプレッションがわからん!」が出版されました。

実は発売直後即購入したのですが、読んでおらず先日一気読みしたのでブログに掲載。なんかあれこれ書くのも躊躇われるほどのタイトルなんですけど...。本文は教師と生徒の対話型で進められます(この辺ちょっと人を選ぶかも)。

生徒側の設定はAfter Effectsはある程度使いこなせてはいるけどエクスプレッションについてはまったくの初心者という設定。早い話がda-tools.comでAfter Effectsのエクスプレッションについてあれこれ質問する前に、最低限これくらいの知識は付けておいて欲しいって話ですね...(納得)。



Escher for Nukeリリース

January 23, 2013
Nuke用リライティングプラグイン Escher for Nukeがいよいよリリース。

Artixels - Escher 1.0 for Nuke
http://www.artixels.com/axj/index.php/escher

2つの画像生成プラグイン、4つのオペレータープラグインそして4つの2.5Dシェーダープラグインで構成されています。まぁartixelsが公開しているVimeoのデモリール見てもらうのが早いかと。しかしAtomKraftといいEscherといい、最近香港勢がすごい...

Escher 1.0 for Nuke available now. from artixels on Vimeo.



Dale Grahn Color

January 18, 2013
Dale Grahn Color for iPadがリリースされました。iOS 5.1以降で動作。iPhoneでは使用できません。現在ラウンチオファーで350円で購入できます。一見いわゆる写真の色調補正アプリなんですけど、すごいのはDale Grahnが監修しているってこと。

Dale Grahn Color - CrumplePop
https://itunes.apple.com/us/app/dale-grahn-color/id584568903?mt=8

iPad-B-forest_girls_010.png


ちょとばかし前の話になっちゃうんですが、1月1日早々に映画『サイド・バイ・サイド』を観に行ってきました。ご存知の人も多いかと思いますが、簡単に説明すると、デジタル化によって昨年以降映画やCMのフィルムをとりまく環境が劇的に変化してます。もちろんKodakの経営問題も大きく関係しています。まさにこのフィルムとデジタルの移行期にキアヌ・リーブスが製作したのがこのドキュメンタリ。キアヌが映画関係者にひたすらインタビューするといったもの。

映画『サイド・バイ・サイド』
http://www.uplink.co.jp/sidebyside/


Facebookなどではちらほらと途中経過をお知らせしていたのですが、AfterEffects スクリプトリファレンス日本語版を公開しました。

Adobeの「After Effects CS6 Scripting Guide」をベースに、追記やサンプル、図版などを追加しています。まだ完成したと言える状態でもないのですが、ある程度は役に立てる状態になってきたので。

AfterEffects スクリプトリファレンス日本語版
http://aejsx.hiroshisaito.net/

Google Siteを利用しているので、以下のURLでもアクセス可能です。
https://sites.google.com/site/aescriptingreference/


The HDRI Handbook 2.0

January 3, 2013
2013年早々書籍の話題が続きますが、以前紹介した『The HDRI Handbook 2.0:High Dynamic Range Imaging for Photographers and Cg Artists』(関連記事)が発売延期の末やっと発売されました。旧版は当時(2008年頃)私がHDRIやリニアワークフローについて理解する上で非常に役立ったのですが、時間が経過し内容が古くなっていました。2011年に「2.0」の出版がアナウンスされて喜んで記事にしたものの2011年11月発売予定が延び延びになって2013年1月ようやく発売。すでにアナウンス時に投稿したブログ記事もかなり古くなっているので、改めてご紹介。詳しいことは前の記事を読んでもらうとして、要は「Kindle版お買い得!」って内容なんですけど。


今年最初のエントリーです。本年も宜しくお願いします。で、しょっぱなから失敗談です。ボーンデジタルから『ノードベースのデジタルコンポジット -コンポジターのための理論と手法』という書籍が発売されました。

失敗というのは本自体ではありません。この書籍自体はすばらしいんですが読みながら「なんかこの本どのページもどっかで読んだ内容だな」と思っていたら...原書持ってました。原書は『Digital Compositing for Film and Video』。日本版9,000円超のお値段なのでちょっとショックでした。

なんで日本語版が「ノードベースの...」なんてタイトルにしてしまったのか不思議ですが、コンポジッタに必要な知識がきちんと網羅された本なので、別にNukeでもAfter Effectsでも応用可能な内容です。ノードベースという単語に惑わされずに内容を確かめてから買うのがよいかと思います。強いていえば説明にフローチャートが使われていて、それがノードベースっぽい感じ...ってことかな。