随分前に紹介したColorMunki Photo(関連記事:x-rite ColorMunki Photo)ですが、付属しているキャリブレーションソフトがほとんどアップデートもされない状態です。もちろん基本的な動作に支障はないのですが、あまりにも大雑把なキャリブレーション設定で細かい設定はできません。また測定結果を詳細に比較することもできません。
そこで以前から気になっていたArgyll Color Management Sytemを使ってみました。オープンソースのカラーマネージメントシステムで、Mac,Windows, Linuxに対応しています。もともとはLinuxでのモニターキャリブレーションについて調べているときに行き当たったソフトなのですが、対応ハードウェアにColorMunkiも含まれていたので、とりあえずMacで試してみました。
Argyll CMS
http://www.argyllcms.com/
そこで以前から気になっていたArgyll Color Management Sytemを使ってみました。オープンソースのカラーマネージメントシステムで、Mac,Windows, Linuxに対応しています。もともとはLinuxでのモニターキャリブレーションについて調べているときに行き当たったソフトなのですが、対応ハードウェアにColorMunkiも含まれていたので、とりあえずMacで試してみました。
Argyll CMS
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